副島種臣書3種複製
詳細
1.「神非守人人実守神」軸
(明治初期・40代後半)
有島生馬や武者小路実篤、志賀直哉たちを魅了した蒼海書を代表する名品
神秘の人種臣はこの書に何を注いだのか? 多くの文化人・知識人たちを種臣の書と人に魅き込んだ作品こそ、この作品だった。
神非守人。
人実守神。
種臣。
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(明治初期・40代後半)
有島生馬や武者小路実篤、志賀直哉たちを魅了した蒼海書を代表する名品
神秘の人種臣はこの書に何を注いだのか? 多くの文化人・知識人たちを種臣の書と人に魅き込んだ作品こそ、この作品だった。
神非守人。
人実守神。
種臣。
作品画面寸法: | 135.2×65.2cm |
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軸装寸法: | 204.5×78.7cm |
紙本 | |
桐箱入り | |
定価: | 本体142,857円+税 |
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2.易経乾卦句額
(明治10年代後期・50代後半)
小品でありながら大きなスケール
種臣の書において最も注目されている時期にあたる明治十年代後半の作。
小品でありながら、思わず背筋を伸ばさせるようなスケールの大きな名作。
修辞立其誠。所以居業。
副島種臣。
「辞(じ)を修め其(そ)の誠を立てるは、業に居(お)る所以(ゆえん)なり」。東洋思想の深奥といわれる『易経』の言葉で、内面的には「忠信」が徳を積む方法である、という文脈につづけて、この書の箇所に言及されている。外に対しては「言葉に虚偽がないようにして誠意を立てるのが修業の方法である」という意味であろうと考えられる。
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(明治10年代後期・50代後半)
小品でありながら大きなスケール
種臣の書において最も注目されている時期にあたる明治十年代後半の作。
小品でありながら、思わず背筋を伸ばさせるようなスケールの大きな名作。
修辞立其誠。所以居業。
副島種臣。
「辞(じ)を修め其(そ)の誠を立てるは、業に居(お)る所以(ゆえん)なり」。東洋思想の深奥といわれる『易経』の言葉で、内面的には「忠信」が徳を積む方法である、という文脈につづけて、この書の箇所に言及されている。外に対しては「言葉に虚偽がないようにして誠意を立てるのが修業の方法である」という意味であろうと考えられる。
作品画面寸法: | 17.8×128.0cm |
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額装寸法: | 27.0×143.0cm |
紙本 | |
特製木額入り | |
定価: | 本体95,238円+税 |
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3.富士山画詠額
佐賀県立美術館蔵
(明治25年8月・65歳)
副島家に伝来した富士画詠
息子道正から、「心配」で通した一生と言われた種臣は日本の国の将来に心をくだいた。副島家に伝わった日本の山「富士」の画詠。
ひと津可の石を
そこ者く可さ根亭そ
代爾多くひなき
多可根とは
なる。
種臣写并題。
于時壬辰
八月。
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佐賀県立美術館蔵
(明治25年8月・65歳)
副島家に伝来した富士画詠
息子道正から、「心配」で通した一生と言われた種臣は日本の国の将来に心をくだいた。副島家に伝わった日本の山「富士」の画詠。
ひと津可の石を
そこ者く可さ根亭そ
代爾多くひなき
多可根とは
なる。
種臣写并題。
于時壬辰
八月。
作品画面寸法: | 33.1×75.6cm |
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額装寸法: | 45.0×90.0cm |
紙本 | |
特製木額入り | |
定価: | 本体80,952円+税 |
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一々学人副島種臣「大吉」色紙
色紙寸法: | 29.3×53.9cm |
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色紙 | |
定価: | 本体2,857円+税 |
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TEL: | 0952-25-2988 |
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FAX: | 0952-25-5462 |
住所: | 〒849-0918 佐賀市兵庫南4丁目22-40 福博印刷株式会社 文化事業推進室 |